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パプリカのぬか漬けなんて初めて聞いた方もいるかもしれません。
おそらく自分で作らないと食べる機会はないと思います。
実は、パプリカのぬか漬けはとても美味しいです。
パプリカはピーマンに比べて苦味が少ないので、それがぬか漬けの乳酸菌の酸味とよく合います。
作り方はとても簡単です。
さっそく、パプリカのぬか漬けの作り方を写真付きで説明します。
パプリカのぬか漬けのレシピ
パプリカのぬか漬けの作り方
まず、パプリカを水で軽く洗い、水気を拭き取る。
ヘタを切り、縦に半分、または1/3にカット。
中のワタ(内側の白いところ)と種を取り除く。
それをぬか床に入れる。
漬け終わったら、ぬか床から出して“ぬか”を洗い流す。
適当な形に切って、それを皿に盛る。
漬け時間の大まかな目安
パプリカの漬け時間は短くて充分です。
春、夏、秋の常温で約半日。
冬、または冷蔵庫の中だと約1日。
パプリカのぬか漬けを美味しく漬けるコツ
パプリカは、ピーマンに比べて甘みがあり、ぬか漬けの酸味ととても相性がよく、美味しくいただけます。
そのパプリカの味を活かすには、あまり長く漬け過ぎない方が良いです。
がっつりぬか漬けにするというより、浅漬けにするというイメージですね。
ですので、漬け時間は短い方が良いと思います。
こんな食材を使ったぬか漬けもあります。
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ピーマンのぬか漬けのレシピ