この記事を読むのに必要な時間は約 3 分です。
私が食べるれんこん料理と言えば「はさみ揚げ」
でも、油を使うのが面倒なので家では作りません。
居酒屋で注文して食べるくらいでしょうか。
でも、れんこんって地味な野菜だけど、なぜか美味しいんです。
ということで、私はぬか漬け作りを始めてから、れんこんはぬか漬けにして食べるようになりました!
今回はれんこんのぬか漬けのレシピを写真付きで紹介しましょう。
れんこんのぬか漬けのレシピ
れんこんのぬか漬けは、茹でて、ぬか床に入れるだけです。
詳しく説明していきます。
れんこんのぬか漬けの作り方
れんこんの下ごしらえ
れんこんを用意
れんこんの皮を剥き、幅5ミリほどの厚みで切ります。
れんこんの変色を防ぎ白く仕上げるために、酢水に5分入れておく。
※れんこんの変色が気にならなければ、酢水のステップはカットしてOK
れんこんを茹でる
鍋に水を入れ火にかける。
沸騰したられんこんを入れて3〜4分待つ。
鍋から出して冷水で冷まします。
れんこんをぬか床に入れる
冷めたれんこんはそのままぬか床に入れます。
漬け終わったらぬか床から出して“ぬか”を洗い流します・
れんこんの穴に詰まった“ぬか”もしっかり取りましょう。
皿に盛りつけて完成です。
漬け時間のおおまかな目安
春、夏、秋の常温で6〜12時間
冬、または冷蔵庫の中だと12〜24時間
※気温(温度)、ぬか床の状態、好みの味など、いろんな条件の組み合わせで、れんこんの漬け時間は変わります。上記はざっくりとした目安です。
れんこんのぬか漬けの味
さっそく、食べてみましょう。
まず、れんこんのシャクシャクした歯ごたえは健在です。
れんこんの味とぬか漬けの酸味の味がマッチして美味しいです。
漬け時間を短くした方が根菜独特の素朴な味を残したまま、美味しくぬか漬けにすることができます。
漬け時間が長くなると酸っぱい味しかしくなるのです。
【参考記事①】
ごぼうのぬか漬けのレシピ
【参考記事②】
長芋のぬか漬けのレシピ