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アスパラガスのぬか漬けのレシピ。生と茹でを比較してみた

この記事を読むのに必要な時間は約 3 分です。

アスパラガスのぬか漬け①

アスパラガスって軽く茹でると野菜の味がグッと濃くなって美味しくなりますよね。

それをそのまま食べても十分なんですが、マヨネーズをつけても最高です。

そんなアスパラガスはぬか漬けにしても美味しくいただけます。

ということで、今回はアスパラガスのぬか漬けの作り方を写真付きで紹介します。

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アスパラガスのぬか漬けレシピ

アスパラガスのぬか漬けの作り方

何本かのアスパラガス

アスパラガスを用意する。

まな板の上の2本のアスパラガス

 

下から5cmくらいの部分は実と皮が硬いことが多いです。

その時は、皮の部分をピーラーで剥きます。

ピーラーで皮を剥いたアスパラガス

これを茹でます。

鍋に水を入れて茹でたらアスパラガスを入れていきます。

まず、硬い下半分を先に入れましょう。

アスパラガスを2本、鍋で茹でる

10秒くらいたったら上半分を入れて、さらに50秒ほど茹でる。

アスパラガスを4本、鍋で茹でる

茹で時間がトータルで1分ほど経過し、アスパラガスが鮮やかな緑になったら鍋から出す。

あとは予熱を熱を通します。

冷めたらぬか床に入れます。

今回は、茹でていない生のアスパラガスも同時に漬けて、その違いを比べてみましょう。

まな板の上の6本のアスパラガス

左の4本は茹でたアスパラガス。

右の2本は茹でていないアスパラガス。切り口が斜めになっているので目印です。

これを同時にぬか床に入れます。

ぬか床に入れたアスパラガス

 

常温で一晩漬けたアスパラガスがこちら

アスパラガスのぬか漬け②

左の4本は茹でたもの、右の2本は生(茹でてない)もの。

茹でた方がしっかりと漬かっていますよね。

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漬け時間のおおまかな目安

スーパーで売っているアスパラガス

春、夏、秋の常温で半日〜1日

冬、または冷蔵庫の中だと1日〜2日

※気温(温度)、ぬか床の状態、好みの味など、いろんな条件の組み合わせで、アスパラガスの漬け時間は変わります。上記はざっくりとした目安です。

アスパラガスのぬか漬けの味

上記の写真でも分かるように、アスパラガスは茹でた方がしっかりと漬かります。

湯でていない方はぬか漬けにしても「生」の感じが残っています。

茹でてアスパラガスの美味しさを際立たせてからぬか漬けにした方が、私は好きですね。

あとアスパラガス本来の味を活かすなら短い時間で浅漬け風にすることをオススメします。

長く漬け過ぎると酸味や塩辛さが勝ち過ぎてしまい美味しくなくるでしょう。

こんな食材を使ったぬか漬けもあります。
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