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ラディッシュ(二十日大根)のぬか漬けを作ってみた

この記事を読むのに必要な時間は約 3 分です。

ラディッシュのぬか漬け①

ラディッシュは、日本名だと二十日大根と呼ばれています。

ラディッシュは、その見た目から「かぶ」の仲間だと思われがちですが、実は大根の一種なんです。

私も知りませんでした!

それに、たぶん今まで食べたことがありません。

少なくとも自らラディッシュを選んで買ったことがないですね。

どうやらサラダで食べることが多いようです。

そんなラディッシュをぬか漬けにすると美味しいのか?

気になります。

ということで、今回はラディッシュをぬか漬けにした様子とその味を紹介します。

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ラディッシュのぬか漬け

ラディッシュのぬか漬けを作る

ラディッシュ

まず、ラディッシュの葉を切り落とします。

そして、ラディッシュを水で洗う。

丸ごとぬか漬けにすると中の方がしっかり漬からないので、漬かりやすくするために半分に切ります。

ラディッシュのぬか漬け

今回は、横半分に切りました。

中は白いんです。

これをぬか床に入れます。

ぬか床に入れたラディッシュ

このまま1日待ちます。

 

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ラディッシュのぬか漬けの味

約1日漬けたラディッシュのぬか漬けがこちら

約1日漬けたラディッシュのぬか漬けがこちら

表面の赤い色素が取れて薄くなっています。

取れた色素はぬか床の方に移っていました。

これを薄切りにします。

ラディッシュのぬか漬け②

さっそく食べてみます。

まず食感からお伝えすると…

ラディッシュは大根の一種のはずなのに、食感はどちらかというと“かぶ”に近いですね。

大根のようなコリコリした食感じゃないです。

“かぶ”をかじった時のような“ぬるっと”した食感です。

そして、肝心の味はというと…

大根と“かぶ”が合わさったような味。

目をつぶって食べると人によっては大根のぬか漬けと思うかもしれません。

大根、または“かぶ”のぬか漬けに近いということは、ラディッシュはぬか漬けとしては「あり」です。

私も美味しいと感じました。

ぜひ一度作って食べてみてください。