スポンサーリンク

きくらげのぬか漬けを作ってみた!酢の物と美味しさ比較

この記事を読むのに必要な時間は約 3 分です。

きくらげのぬか漬け①

「ちょっと変わったものをぬか漬けにしてみよう」と思い、いろんな食材をぬか漬けにしています。

今回、扱う食材は「きくらげ」

「きくらげ」は「きのこ」の仲間。

きくらげ自体は、ほとんど味がありません。

メインの食材になることはなく、どちらかというと脇役です。

私が食べたことがあるのは、八宝菜の具材として。

他には炒めものの具材として使われることが多いみたいですね。

味が美味しいというより、「食感がいい」というのがウリなんでしょうか?

ということで、今回は、そんな「きくらげ」をぬか漬けにして、「きくらげのぬか漬け」は“アリ”か“ナシ”か確かめてみました。

スポンサーリンク
スポンサーリンク

きくらげのぬか漬け

きくらげのぬか漬けを作ってみた

用意するものは“きくらげ”のみ。

今回、生まれて始めて“きくらげ”を買いました。

乾燥タイプの“きくらげ”です。

まずは下処理から。

“きくらげ”のパッケージにもどし方が書いているので、その通りにします。

①水で充分に洗う

②ぬるま湯に入れて、少量の砂糖を入れて15分以上放置

 

もどした“きくらげ”はプルンプルンです。

この状態の“きくらげ”は味は全くありません。

美味しくないです。

これをそのままぬか床に入れます。

きくらげをぬか床に入れる

ひと晩放置します。

スポンサーリンク

きくらげのぬか漬けの味は

ひと晩かけて漬けたものを千切りにします。

きくらげのぬか漬け②

さっそく食べてみます。

食感はプリプリとして、今まで食べたことのある“きくらげ”と同じです。

味は、ぬか漬けにする前は味がしなかったのに、今はしっかりとぬか漬けの味が染み込んでいます。

ぬか漬けになっています。

「美味しいか?」と聞かれると微妙です。

というのは、“きくらげ”のパッケージに「きくらげの酢の物」が紹介されていたので、それも作って食べてみました。

そして、ぬか漬けと食べ比べてみたところ「きくらげの酢の物」の方が美味しかったのです。

私は、酢の物の方が好みですね。

なので、今後、きくらげで何か作るとすれば、酢の物になりそうです(笑)

“きくらげのぬか漬け”は私の好みではありませんでした。