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みょうがは、料理の材料としては脇役に回ることがほとんどですよね。
しかし、そんな“みょうが”も、ぬか漬けにすれば、美味しくいただくことができます。
“みょうが”が本来持つ、ピリリと爽やかな味とぬか漬けの酸味がよく合います。
今回は、みょうがのぬか漬けの作り方を写真付きで説明します。
みょうがのぬか漬けのレシピ
みょうがのぬか漬けの作り方
みょうがを水で軽く洗い、水分を拭き取る。
それをそのままぬか床に入れる。
漬け終わったら、ぬか床から取り出して、ぬかを洗い流す。
適当に切って、皿に盛る。
美味しく漬けるコツ
みょうがは、そのまま丸ごとぬか床に入れると、中の方まで漬かりにくいです。
なので、中の方までしっかり漬けたい時は、みょうがに縦に切り込みを入れます。
そして、ぬか床に入れる時に、切れ込みの間にぬかが入るようにするのです。
すると、短時間でみょうがの中まで、しっかりぬか漬けにすることができます。
漬け時間の大まかな目安
春、夏、秋の常温で1〜2日。
冬、または冷蔵庫の中だと2〜3日。
最後に
みょうがのぬか漬けは、それだけではご飯のおかずに向いてないかもしれません。
ですので、他の野菜をぬか漬けにする時に、みょうがもついでにぬか漬けしてあげると良いでしょう。
他のぬか漬けとは、ちょっと違う爽やかな味が楽しめるはずです。
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