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里芋のぬか漬けを作ってみた!予想どおり美味しかった

この記事を読むのに必要な時間は約 3 分です。

里芋のぬか漬け①

里芋といえば代表料理は煮物です。

里芋の煮物って美味しいですよね。

ただ、私は自分で里芋の煮物を作ることはありません。

しかも、調理するときのヌメヌメが嫌なので、里芋自体を料理の食材にしたことがありません。

でも、ぬか漬けに関しては別です。

里芋でぬか漬けを作ってみることにしました。

初めての里芋料理です。

ということで今回は、里芋のぬか漬けを作る様子とその味を紹介したいと思います。

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里芋のぬか漬け

作り方

里芋

まずは、里芋を茹でて柔らかくします。

皮付きで茹でて、その後で皮を剥きます。

その方が簡単に皮が剥けるのです。

その手順を説明していきます。

 

①皮付きの里芋を洗い土を洗い流す。

あとで皮を剥くので、そこまで丁寧にする必要はありません。

軽く土を洗い流します。

 

②鍋に水と里芋を入れて沸騰させる。

沸騰してからの茹で時間は、里芋の大きさで変わります。

小さいものだと5分くらい、大きいものだと10分くらい。

竹串がスッと入るくらいの柔らかさが目安です。

 

③水に入れて粗熱を取る

手で触れるくらいまで冷まします。

 

④皮を剥く

里芋に指を当てて皮をずらすと、ズルっと皮がずれて、ゆで卵の殻みたいに皮が剥けます。

こびりついて取れない皮は包丁などで切り落としましょう。

これをぬか床に入れます。

ぬか床に入れた里芋

冷房の効いた部屋で一晩放置しました。

里芋のぬか漬けの味

里芋のぬか漬け②

さっそく食べてみます。

里芋の味がしつつ、きちんとぬか漬けの味もします。

美味しいです。

煮物とは違った味ですね。

里芋のぬか漬けはありですね。

オススメします。ぜひ試してみてください。

【参考記事①】
じゃがいものぬか漬けのレシピ

【参考記事②】
さつまいものぬか漬けのレシピ。甘さが控えめでも美味しい