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サバの粕漬けのレシピ

この記事を読むのに必要な時間は約 2 分です。

サバの粕漬け①

今回は、サバの粕漬けのレシピを紹介します。

ぜひ、一度作ってみてください。

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サバの粕漬けのレシピ

材料(1人分)

サバの切り身ひと切れ

粕床適量

作り方

①サバの切り身の表面に粕床を絡める

②冷蔵庫で2~4日放置
冷蔵庫で保管する日数はお好みで調整してください

③冷蔵庫から出して表面の粕床を指やキッチンペーパーで取り除く

③グリルで両面を焼いて完成

サバの粕漬け②

粕床の絡め方

私がいつもしているやり方を紹介します。

参考にしてください。

①ラップを敷いてそこにサバを乗せるサバの粕漬け焼き①

 

②サバの上に粕床を乗せるサバの粕漬け焼き②

 

③ラップの上でひっくり返して反対側の面にも粕床を乗せるサバの粕漬け焼き④

 

 

④サバをラップで包んで、ラップの外からサバ全体に粕床が絡むようにする

サバの粕漬け焼き⑤

というやり方です。

サバの粕漬けの味

サバの焼き魚の味って、サバならではの独特な味の強さがありますよね。

でも、粕漬けにすると甘みとコクが加わって、その味の強さが少し控えめに。

口に入れた瞬間は甘さが先にきてサバじゃないような感覚になり、その後にサバ本来の味が少し感じられます。

庶民的な味がちょっと高級な魚料理に昇格したような、そんな感じの味ですね。

ポイント

粕床を頻繁に使うなら、ある程度の量をあらかじめ作っておいて専用容器にストックしておきましょう。

そして、料理をするときにそこから必要な量の粕床を取り出して食材に付けるようにします。

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その他
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