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きゅうりのぬか漬けのレシピ。ご飯のおかずにすごく合う!

この記事を読むのに必要な時間は約 3 分です。

きゅうりのぬか漬けを白い皿に盛る

ぬか漬けの定番と言えば、きゅうりですよね。

きゅうりは、そのまま食べても、お世辞にも美味しいとは言えませんが、ぬか漬けにするとご飯に合う、とても美味しいおかずになります。

それにきゅうりは安いし、ぬか漬けにするのも簡単です。

さっそく、作り方を紹介します。

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きゅうりのぬか漬けのレシピ

きゅうりのぬか漬けの作り方

まず、きゅうりを水で軽く洗い、水分を拭き取りぬか床に入れる

ぬか床にいれたきゅうり

 

漬け終わったらぬか床から取り出す。

ぬか床から取り出したきゅうり

 

“ぬか”を落とし、適当な大きさに切り、皿に盛る。

完成したきゅうりのぬか漬け

 

きゅうりの“へた”は切り落とした方が良いのか?

きゅうりのへた(両端の部分)は、にがみがあると言われています。

“へた”は切り落として落とさなくても、どっちでも良いです。

私は、そこは全然気にしてません。

切り落とすときもあれば、切り落とさないときもあります。

でも、食べるときは切り落とします。

理由はありません。なんとなくです(笑)

 

漬け時間の大まかな目安

春、夏、秋の常温で約半日。

冬、または冷蔵庫の中だと1〜2日くらい。

お好みの漬かり具合に合わせて時間は調整してください。

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きゅうりのぬか漬けを美味しくするコツ

きゅうりのぬか漬けを美味しくするコツは、「何時間、ぬか床に入れておくと美味しくなるか」を知っておくことです。

きゅうりのぬか漬けの味(酸味や塩気)は、ぬか床に入れておく時間で変わります。

時間が短いと浅漬けみたいな感じになるし、逆に長くなると酸味と塩気は強くなるのです。

そして、同じ漬け時間でも、季節(温度)やぬか床の状態によって、味が変わります。

ということで、漬け時間を長くしたり短くしたりして、自分にとってのベストな漬け時間を見つけると良いでしょう。

 

最後に

きゅうりのぬか漬けの良いところは、

・安い

・簡単にぬか漬けにできる

・抜群に美味しい

・ビタミンBが豊富

ぬか漬けにしたきゅうりはビタミンBが数倍に増えます。

きゅうりの旬は夏ですが、私は、そんなこと関係なく、1年中、きゅうりのぬか漬けを作っています。

きゅうりは、私の食卓の定番ですね。