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ヨーグルトは、どちらかというと「糖質」も「カロリー」も高くありません。
普通に食べていれば、それが理由で太るということはまずありません。
しかし、毎日、または毎日ではないけど頻繁にヨーグルトを食べていて、それで太るとしたら原因は何でしょうか?
思いつく原因をいくつか挙げてみました。
ヨーグルトを食べていて太る理由
私が思う、ヨーグルトを食べていて太る理由は
・ヨーグルトに甘いものをかけ過ぎている
・ヨーグルトを食べて過ぎている
・ヨーグルト以外の食事の量が多い&運動不足
それぞれを詳しく説明していきます。
ヨーグルトに甘いものをかけ過ぎている
プレーンヨーグルトというシンプルなヨーグルトは酸味があります(酸っぱい)。
酸味が苦手な人は味を甘くするために
・砂糖
・はちみつ
・オリゴ糖
・メイプルシロップ
などをかけて甘くして食べることがありますよね。
甘いものをかけたヨーグルトを大量に、しかもかなりの頻度で食べていれば、それが太る原因になっているかもしれません。
また、加糖タイプのヨーグルトも同じことが言えます。
ヨーグルトを食べて過ぎている
糖質やカロリーがそれほど高くないからといっても、毎日大量に食べていれば糖質とカロリーの取り過ぎで、それが太る原因になっているかもしれません。
しかも、食べる度に甘いものをかけていれば尚更です。
ヨーグルト以外の食事の量が多い&運動不足
そもそも、ヨーグルトは関係ないかもしれません。
ヨーグルト以外の食事の量が多ければ、つまり「普段の食事の摂取カロリーや糖質が多ければ太りますよね」という当たり前の話です。
これに運動不足が加われば、もはや生活習慣の問題です。
まとめ
ヨーグルトを食べていて太るのは
①ヨーグルトに甘いものをかけ過ぎている
②ヨーグルトを食べて過ぎている
③ヨーグルト以外の食事の量が多い&運動不足
でなどの理由が考えられます。
そして、①〜③の中でかなりの割合で関係しているのは③の生活習慣の問題でしょう。
例えば、毎日ヨーグルトを食べる人でも、1日の食事量に対するヨーグルトの割合は多くないはずです。
ヨーグルトを食べ過ぎたからといって、それが理由が本当に太るのか疑問です。
結局は、ヨーグルトを食べていて太る理由は、普段の生活習慣の問題です。
ですので、「太ることを気にしてヨーグルトを食べない」というのなナンセンスだと思います。