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私が好きなぬか床の1つに無印のぬか床があります。
好きな理由は、このぬか床で作るぬか漬けが美味しいから。
だから、私は無印のぬか床をよく使わせてもらっています。
そんな無印のぬか床ですが、実は「みたけ発酵ぬかどこ」というぬか床と中身が全く同じなんです。
詳しく説明しましょう。
「無印のぬか床」は「みたけ発酵ぬかどこ」と中身が同じ
「無印のぬか床」は「みたけ発酵ぬかどこ」のOEM
商品として発売されたのは、「みたけ発酵ぬかどこ」の方が先です。
みたけ食品工業(株)が作っています。
で、無印良品はこのぬか床をOEMで「無印のぬか床」の商品名で販売しています。
無印のぬか床のパッケージの裏を見ると、製造者はみたけ食品工業(株)となっています。
どちらのぬか床も原材料は全く同じです。
ちなみに原材料は
・米ぬか
・食塩
・昆布
・唐辛子
・ビール酵母
となっています。
まあ、とにかくどちらも同じぬか床ということ。
どちらのぬか床を買ってもいいんです。
無印のぬか床は手に入りにくい
無印のぬか床が買えるのは
・無印良品の店舗
・無印良品の販売サイト
このどちらか。
無印良品の店舗で買うのがもっとも安いです。
でも、店舗で気軽に買える人って限られてますよね。
私は、大阪の難波に行ったときについでに店で買ってます。
それでも、わざわざそこまで行くのが面倒です(笑)
無印良品の販売サイトは、別途送料がかかるので割高感があります。
Amazonや楽天市場でも手に入りますが高いです。
無印のぬか床自体は安くて、作るぬか床は美味しくて、手軽にぬか漬けが作れるのに。
「買うまでの手間やコストがちょっとな~」という感じなんですよね。
みたけ発酵ぬかどこの方が安い
一方、みたけ発酵ぬかどこは安くて、そして手軽に手に入ります。
Amazonです。
1000円以下で買えます。
※時期によって価格に変動があるみたいです。
私がチェックした限りではAmazonが一番安いですね。
Amazonなんで全国どこにいても買えます。
なので、あえて「無印のぬか床」を買わなくても「みたけ発酵ぬかどこ」をAmazonで買えば良いのです。
中身は全く同じですから。
補充用のぬか床もみたけ発酵ぬかどこの方が安い
「無印のぬか床」も「みたけ発酵ぬかどこ」も補充用のぬか床が売っています。
補充用のぬか床も、みたけの方をAmazonで買うとコスパが良いです。
【参考記事①】無印のぬか床の賞味期限はいつまでか?