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先日、つけもとの熟成ぬか床をAmazonで買い、きゅうりのぬか漬けを作り食べてみました。
今回は、つけもとの熟成ぬか床を開封するところから、きゅうりのぬか漬けを食べるまでの様子をレポートします。
つけもとの熟成ぬか床に興味がある方は、この記事を参考にしてみてください。
つけもとの熟成ぬか床
では、さっそくレポートしていきましょう!
まずは開封
パッケージにはチャックがあって、これがぬか床の入れ物として使えます。
そして、パッケージの裏にはぬか漬けの作り方などが書かれています。
そして、パッケージの中に真空パックされたぬか床が。
見た目は茶色というより濃い焦げ茶色。
たぶん、ぬか漬けを美味しくするための原材料でこんな色なんでしょう。
でも、パッケージに「臭いひかえめ」と書いているように臭いはあまりないです。
これをパッケージに移し替えます。
これですぐにぬか漬けを作ることができます。
ぬか漬けを漬ける
さっそく、きゅうりのぬか漬けを作ることに。
1本そのままだと長くて入りきらないので半分にして、それをぬか床に入れます。
パッケージの裏にはぬか床を「冷蔵庫に入れる」とありますが、それを見落としてしまい、そのまま常温の部屋に。
でも、特に問題なし。
ひと晩漬けました。
ぬか床から取り出したきゅうりのぬか漬けがこちら。
“ぬか”を洗い流して適当に切って皿に盛る。
完成!
見た目はしっかり漬かってます。
ぬか漬けを食べてみた
つけもとのぬか床で漬けたきゅうりのぬか漬けを食べてみましょう。
少し塩味が強めです。
酸味はありません。
あえて言うなら、原材料にある“うこん”や“米みそ”の味が効いているような効いてないような。
“米みそ”って何?
乳酸菌で発酵させているというより、「これらの原材料で味をつけた」という感じの味。
私の好みで言わせてもらうと好きでも嫌いでもなく味はいたって普通。
残念ながら私の好みの味ではありませんでした。
普段のお手入れ
冷蔵庫で保管できるので週に1~2回かき混ぜるだけでOK。
お手入れは楽チンです。
最後に
お手入れは楽なので、その点はよかったです。
ただ、ぬか漬けの味に特徴がなく、ごくごく普通の味で、「このぬか床で作ったぬか漬けを毎日食べたい!」とは思えませでした。
ということで、残念ながらリピートは無さそうです。