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枝豆のぬか漬けのレシピ。おつまみに最高の一品です

この記事を読むのに必要な時間は約 3 分です。

お茶パックを使って作った枝豆のぬか床

枝豆はぬか漬けにしても美味しく食べられます。

今回は枝豆のぬか漬けの作り方を写真付きで紹介します。

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枝豆のぬか漬けのレシピ

・枝豆のぬか漬けの作り方

・漬け時間のおおまかな目安

・枝豆のぬか漬けの味の特徴

の順番で説明します。

枝豆のぬか漬けの作り方

枝豆のぬか漬けの作り方は2パターンあります。

①“さや”が付いたままぬか床に入れる

②“さや”を取ってからぬか床に入れる

作りからはどちらでも選んでもOKです。

それぞれのやり方を紹介します。

“さや”が付いたままぬか床に入れるやり方

まず枝豆を茹でる。

湯で時間は約3分。

こちらが茹で上がった枝豆。

茹でた枝豆

 

これをそのままぬか床に入れる。

茹でた枝豆をぬか床に入れる

 

漬け終わったらぬか床から出しさやを取り皿に盛る。

枝豆のぬか漬け

 

“さや”を取ってからぬか床に入れるやり方

枝豆を茹でて、さやから枝豆を取り出す。

枝豆を茹でて、さやから枝豆を取り出す

このままだとぬか床の中でバラバラになるのでお茶パックを用意します。

お茶パックと枝豆

 

枝豆をお茶パックに入れる。

枝豆をお茶パックに入れて上から覗いてみたところ

お茶パックに入った枝豆

 

これをぬか床に入れる。

お茶パックに入った枝豆をぬか床に入れる

 

漬け終わったらお茶パックから取り出し皿に盛る。

お茶パックを使って作った枝豆のぬか床

漬け時間のおおまかな目安

春、夏、秋の常温で約1日

冬、または冷蔵庫の中だと約2日

同じ時間漬けたとすると、さや無しでぬか漬けにした方がしっかり漬かります。

※気温(温度)、ぬか床の状態、好みの味など、いろんな条件の組み合わせで、枝豆の漬け時間は変わります。上記はざっくりとした目安です。

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枝豆のぬか漬けの味の特徴

“さや”を取ってぬか漬けにすると“さや”が無い分、塩気が強くなります。

“さや”のままぬか漬けにすると、塩気はあまりなく酸味の方が強くなり、枝豆が自体まろやかな味になります。

どちらにしても“つまみ”には最高の味付けです。

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