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無印のぬか床をタッパーやホーローで使うメリットとデメリット

この記事を読むのに必要な時間は約 5 分です。

無印のぬか床の中にきゅうりを入れる

無印のぬか床は、パッケージにチャックがあって、ジップロックみたいになっています。

なので、このパッケージをぬか床の容器としてそのまま使えます。

それが無印のぬか床のウリの1つ。

よって、別で容器を用意しなくていいので、初心者でもすぐにぬか漬けを作って食べられます。

逆に、あえて別に容器を用意して、そこに無印のぬか床の中身を移して、それでぬか漬けを漬けても構いません。

そのときの容器の種類は

・ホーロー

・樹脂製のタッパー

などがあります。

 

ということで、今回は

・無印のぬか床をそのまま使う場合

・タッパーやホーローにぬか床を移してぬか漬けをつくる場合

お互いを比べたときのメリット・デメリットを紹介します。

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無印のぬか床をタッパーやホーローで使うメリット&デメリット

無印のぬか床をそのまま使う場合のメリット&デメリット

まずは、無印のぬか床をそのまま使うケースから!

メリット① コンパクトになるので冷蔵庫に入れても邪魔にならない

無印のぬか床を冷蔵庫に保管

無印のぬか床は折りたたむとコンパクトになります。

なので、冷蔵庫の空いた隙間を埋めるように入れることができます。

コンパクトなので冷蔵庫に入れても邪魔にならないのです。

ひとり暮らしで冷蔵庫が小さい、または大家族で冷蔵庫が食材でいっぱい・・・

そんな場合でも邪魔になりにくいです。

 

メリット② 専用容器を用意しなくて良い

別の容器を用意しなくていいので、すぐに&手軽にぬか漬け作りを始められます。

初心者にとって、このハードルの低さは大事なことです。

無印のぬか床が売れている理由の1つは、私はこれだと思っています。

 

デメリット① かき混ぜにくい

無印のぬか床を平らにする

パッケージは縦長なので、ぬか床をかき混ぜるときは下の方に手を突っ込まないとしっかり混ぜることができません。

ぬか床の上下をひっくり返すように混ぜるには、少しやりにくかもしれません。

 

デメリット② 一度にぬか漬けにできる量が少ない

パッケージがコンパクトなので、一度にたくさんの量をぬか漬けにできません。

たくさんのぬか漬けを食べたい人はもの足りなさを感じるかもしれません。

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タッパーやホーローにぬか床を移してぬか漬けつくり場合のメリット&デメリット

次は、タッパーやホーローにぬか床を移して使うケースをみていきましょう!

メリット①かき混ぜやすい

ほとんどのタッパーやホーローは上から見ると四角いです。

ぬか床にいれたきゅうり

そして、深さがないので、とてもかき混ぜやすいです。

 

メリット②一度にたくさんの量のぬか漬けをつくることができる

無印のぬか床をタッパーなどに移すと、その容器の大きさによっては、「ぬか床の量が少ないな」と感じるかもしれません。

でも、容器が大きい分、逆にたくさんのぬか床を入れることができる。

例えば、パッケージ2個分の無印のぬか床を入れることだってできるんです。

そうすれば、一度にたくさんのぬか漬けを漬けることも可能になります。

 

デメリット① 冷蔵庫内のスペースが奪われる

タッパーやホーローは四角くて、そこそこの大きさがあります。

なので、冷蔵庫内で結構なスペースを取ってしまう。

人によっては、「他のものが入らない」と言ってタッパーが邪魔になるかもしれません。

 

デメリット② 専用容器を用意するのが面倒くさい

初心者にとって、ぬか床用の容器を用意するのは面倒です。

「どんな容器がいいのか?」

「どれくらいの大きさがいいのか?」

「どこで売っているのか?」

「値段はいくらか?」

ということを考えるのが面倒だったりします。

まとめ

こうやって整理してみると、お互いのメリットとデメリットが逆だということが分かりました。

参考にしてみてください。

【参考記事①】
「無印のぬか床」の中身は「みたけ発酵ぬかどこ」と同じです。

【参考記事②】
無印のぬか床の賞味期限はいつまでか?

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