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残ったヨーグルトとか賞味期限が過ぎたヨーグルトを隠し味としてカレーに入れることがあると思います。
しかし、今回は隠し味ではなくて、ヨーグルトをがっつり使ったチキンカレーの作り方・レシピを紹介したいと思います。
ちなみに、今回は市販のカレールーではなくてカレー粉を使います。
ヨーグルトのチキンカレーの作り方・レシピ
材料(2人分)
・鶏もも肉…200g
△プレーンヨーグルト…150g
△カレー粉…大さじ1
△しょうが(すりおろし)…1片(ひとかけ)
△にんにく(すりおろし)…1片(ひとかけ)
△塩…少々
・トマト缶…1つ(400g)
・玉ねぎ…1個
・カレー粉…大さじ1
・バター…適量
作り方
①鶏もも肉をひと口大に切る
※すでにひと口大に切れているものを買ってきてもOK
②ジップロックに鶏もも肉と△の材料を入れてよく混ぜる
③ジップロックを冷蔵庫に入れて3時間~半日置いておく
※この時間が長いほど味が染み込む&鶏肉が柔らかくなる
④フライパンにバターをひき、スライスした玉ねぎを飴色になるまで炒める
⑤カレー粉を加えて炒める
⑥トマト缶と②の材料をすべて入れ、約20分煮込んで完成
【補足】
ジップロックに入れてモミモミして混ぜるのが面倒なら…
最初からひと口大の大きさに切れている鶏もも肉を買います。
そして、肉を乗せているプラスチックのトレーに直接ヨーグルトを入れて、そこで肉とヨーグルト混ぜます。
こうすると作業の手間を少し省けます。
トレーに乗り切らなかったヨーグルトはそのまま残しておいて、カレーを作るとき、トマト缶を入れるタイミングでフライパンに入れてあげます。